11/11 日吉台小学校での国際交流学習 タイ編
日吉台小学校の6年生に向けて、富里国際交流協会メンバーの宮田さんが国際交流に関する授業を行いました。
タイの農家を支援している宮田さんの経験をもとに、タイの場所、宗教、国柄や、新幹線の計画など、いまタイがどのように発展しているかをお話しし、また、「国際交流」が互いへの理解から始まり進んでいくことを伝えました。
富里市の外国人は人口の8%、4,000人を超え、街中でも多くの外国人を見るようになりました。割合では千葉県で1番です。
子どもたちにも、早くから多文化共生の気持ちを育てて、国際的な理解と幅広い視野での活躍を期待します。
またコロナ禍において子どもたちは多くの制約を受けました。子どもたちには世界への視野を広げてもらいたく、異なる国や文化の状況を学び、地球規模での課題に関心を持つ子どもが増えていけるよう私たち協会は活動を続けて行きます。