11/1 日吉台小学生で国際交流学習 ペルー編
日吉台小学校の6年生に向けて、富里国際交流協会メンバーの中島さんが国際交流に関する授業を行いました。
南米ペルーのアマゾン地域に何度も訪れている経験をもとに、「ペルーってどんな国」「アマゾンの熱帯魚と昆虫のクイズ」「ペルーアマゾン貧困地区の生活状況や小中学校の現状と問題点」について動画と写真を使って分かりやすく説明しました。
富里市の在住外国人は人口の8.1%、4,000人を超え、街中でも多くの外国人を見るようになりました。割合では千葉県で1番です。
子どもたちにも、早くから多文化共生の気持ちを育てて、国際的な理解と幅広い視野での活躍を期待します。
またコロナ禍において子どもたちは多くの制約を受けました。子どもたちには世界への視野を広げてもらいたく、異なる国や文化の状況を学び、地球規模での課題に関心を持つ子どもが増えていけるよう私たち協会は活動を続けて行きます。